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真壁里之子親雲上朝顕 : ウィキペディア日本語版
真壁朝顕[まかべ ちょうけん]

真壁 朝顕(まかべ ちょうけん、1769年 - 1824年説あり)は、18世紀沖縄琉球王国拳法手(ティー)」の使い手。
1769年、琉球王国の首都・首里(現・那覇市首里)に生まれたと伝わる。父は琉球王族の真壁御殿(ウドゥン)三世、唐名向元輔(しょうげんほ)・真壁按司(アジ)朝義であり、朝顕はその四男として生まれた。真壁朝顕は、童名を思次良といい、唐名は向文琳、称号は里之子親雲上であった。従って、正式名称は真壁里之子親雲上朝顕である。
真壁朝顕は幼少の頃より体格に恵まれ、15、6歳の頃には巨軀となり、腕力も人並み外れたものであったという。
== 関連項目 ==

* 手 (沖縄武術)
* 空手家
* 空手家一覧



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「真壁朝顕」の詳細全文を読む



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