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『真夜中パンチィ』(まよなかパンチィ)は、2011年4月12日から5月26日までMBSテレビで放送されていた生バラエティ番組。毎週火曜から金曜の週4日間、5upよしもと(現・よしもと漫才劇場)から生放送されていた。 ==概要== 「青少年のための生バラエティ」をコンセプトに、青少年(おもに男子)目線で制作されていた番組。レギュラー企画のほかに、各曜日ごとの企画で構成されていた。5upよしもとの若手芸人、ソーセージ(放送当時)はテレビのレギュラー番組では初MCであった。また、MBSテレビの深夜時間帯で帯番組が放送されるのは『テレビのおもうツボ』枠で放送された『ビデリンが行く!』以来約15年ぶり、生放送番組では『なまみつ』以来約2年半ぶりであった。 番組では一般視聴者の女子大生〔第1回放送は16名(20名中4名欠席)が出演。第2回放送は12名。第3回から第16回までは各20名。第20回は10名。第24回は8名。〕も出演していたが、予算の都合で第2週以降は金曜のみの出演となった〔第5回放送(2011年4月19日放送)のオープニングトークで、女子大生を送迎する予算が切迫していたことが明らかとなった。〕。また、スタジオ出演者は全員パジャマを着用し、名札を付けていた(女子大生は手書き、芸人は印刷されたものであった)。これはパジャマ姿で番組を見ている視聴者と同じ目線で話せる様にするためで〔第1回放送のオープニングで、ソーセージが言及していた。〕、5upよしもとの舞台上に組まれたセットも部屋をイメージしたものとなっていた。ただし2011年5月25日以降は、番組の企画に合わせる形で、パジャマではなく洋服を着用していた。 しかし2011年5月26日放送のエンディングで、メインコーナーの一つだった「君だけの巻頭グラビア」の終了が突然発表となり、同時に翌週からの番組のリニューアルが発表された。 2011年5月27日の『世界陸上ザ・ベスト 2005年ヘルシンキ』〔TBSでは、2011年5月16日の25:59 - 28:05に放送。〕の放送による休止を挟み、5月31日からは『やかせて!ソーセージ』のタイトルで、エンタメ新発見バラエティ番組としてリニューアルされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真夜中パンチィ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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