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真島 大輔(ましま だいすけ、1983年7月8日 - )は、地方競馬の大井競馬場東京都騎手会所属の騎手である。地方競馬教養センター騎手課程第74期生。弟弟子は石川駿介。 父は佐賀競馬場のかつての名騎手で今は調教師である真島元徳、叔父は佐賀競馬場の騎手である真島正徳、叔母(正徳の姉)は元競艇選手の川口みゆきである。 == 来歴 == 2001年9月29日付けで地方競馬騎手免許を取得。同年10月にデビューして騎乗機会も多く与えられたものの、初勝利は同年の年末開催までずれ込んだ。翌2002年には早くも32勝を挙げ、期待の新人として注目を集めたものの、2003年は減量に苦しみわずか7勝にとどまった。これを克服し2005年は40勝・2006年は63勝と勝ち星を伸ばし、トゥインクルレディー賞でアウスレーゼに騎乗し重賞初制覇。さらに続くTCKディスタフも制覇して重賞2勝を挙げる。 2007年4月28日、東京競馬場2Rで中央初騎乗(4着)。同日の青葉賞で中央重賞初騎乗(14着)。 2008年には年間120勝を挙げ、デスモゾームでマイルグランプリを勝つなど大活躍し、川崎競馬場所属の町田直希、山崎誠士らとともに、期待の若手として注目されている。 2012年5月7日より中村譲厩舎から東京都騎手会に所属厩舎が変更になり、大井の初の騎手会所属騎手となる〔 東京シティ競馬HP 2012年5月2日閲覧〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真島大輔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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