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真田 一球(さなだ いっきゅう)は、漫画『一球さん』及び『大甲子園』『ドカベン スーパースターズ編』に登場する架空の人物。『一球さん』の主人公。 == 人物 == * 投手。右投右打。富士山の山麓で生まれ育つ。 * 父は真田幸村に仕えた忍者・真田一心の19代目の末裔である真田鉄心。能天気でほのぼのとした性格だが、いかなる場面にも動じない凄まじい精神力・集中力を持つ。苦手なものは「女っぽい男」。 * 足の速さと強肩、スタミナは世界レベル。打撃・守備・走塁の全てにおいて、考えられない超人的プレーを見せる。投じられたボールの縫い目が見えるほど驚異的な視力を誇り、打撃センスも一流。 * 様々な投手のフォームを使い分ける事が出来る。本来のフォームは『スーパースターズ編』で初登場し、一塁側を向いたセットポジションから手裏剣の如くボールを投げ付ける、というものだった。 * 固定ポジションがないほどの万能な選手。『大甲子園』では明訓高校相手に「影武者作戦」を展開した。自身は里中智の影武者のため、アンダースローで投球した。 * 高校時代からプロ入りした現在に至るまで、常に打者用のヘルメットを被って守備についている。試合以外でもヘルメットをつけていることがほとんどである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真田一球」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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