翻訳と辞書
Words near each other
・ 真田家
・ 真田山公園
・ 真田山城
・ 真田市太郎
・ 真田幸世
・ 真田幸俊
・ 真田幸信
・ 真田幸専
・ 真田幸弘
・ 真田幸忠
真田幸政
・ 真田幸教
・ 真田幸昌
・ 真田幸明
・ 真田幸村
・ 真田幸村の謀略
・ 真田幸歓
・ 真田幸民
・ 真田幸清
・ 真田幸綱


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

真田幸政 : ウィキペディア日本語版
真田幸政[さなだ ゆきまさ]

真田 幸政(さなだ ゆきまさ)は、江戸時代前期の旗本真田昌幸の甥で娘婿。真田信之真田信繁とは従兄弟であり、義兄弟でもある。
== 生涯 ==
真田昌幸の弟・真田信尹を父とする〔 柴辻俊六 著『人物叢書‐真田昌幸』吉川弘文館、1996年、p.81〕。父と共に徳川家に仕え、慶長5年(1600年)に書院番寛永8年(1631年)に使番に任命される。寛永9年(1632年)に父・信尹が死去し、遺跡を継いで3,000石を知行する。この際、弟・信勝に1,000石を分与する。同年、幼少であるため岡山藩から鳥取藩に移された池田光仲の元に赴き、国目付を務めた。承応元年(1652年)に鉄砲頭となる〔『新訂寛政重修諸家譜』11〕。承応2年(1653年)に死去した。
正室は伯父の昌幸の娘で、昌幸の娘の中でも末の方に当たるとされている〔。正室は明暦2年4月28日1656年5月22日)に死去した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「真田幸政」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.