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真赭(まそお、まそほ、ますお、ますほ)は、赤系(桃色系)の色で、桃色の明るさを落とした感じの色。赭とは違って明るい感じで赤を強めた感じの色となっている。 ==真赭について== 天然の辰砂の色のことを言う。日常ではあまり見かけないが、詩人などには有名で、芒(ススキ)を表す言葉で「真赭の芒」「真赭の糸」(穂が赤ずんだ芒のこと)などといった秋の季語になっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真赭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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