翻訳と辞書 |
真鍋武紀[まなべ たけき] 真鍋 武紀(まなべ たけき、1940年4月3日 - )は、日本の政治家、第43代香川県知事。 == 来歴 == 香川県木田郡下高岡村(現三木町)出身。香川県立高松高等学校、東京大学法学部卒業。農林省に入省、環境庁水質保全局長、農林水産審議官、国際協力事業団副総裁を経て、1998年香川県知事選に当選、3期務める。 県知事としては、大的場健康体育センター、津田病院、栗林公園動物園の閉鎖や公共事業の縮小、県職員の人件費カットなどによる行財政改革に取り組んだ。 また、2000年6月には、豊島の産業廃棄物不法投棄問題で、県と住民の公害調停が成立し、県知事として謝罪した。 2009年12月15日の会見で次期知事選への不出馬を表明し、翌2010年9月4日に任期満了に伴い退任した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真鍋武紀」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|