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豊田アローズブリッジ[とよたあろーずぶりっじ]
豊田アローズブリッジ(とよたアローズブリッジ)は、愛知県豊田市にある伊勢湾岸自動車道(第二東海自動車道横浜名古屋線、新東名高速道路)豊田東JCT - 豊田東IC間の矢作川にかかる橋梁。正式名は矢作川橋(やはぎがわばし)。 == 概要 == 4径間連続PC・鋼複合斜張橋であり、波形鋼板ウェブ橋。橋長820m、最大支間長235m(×2)、最大地上高125.8m、総幅員43.8m。2001年8月着工、愛知万博開幕直前の2005年3月竣工・供用開始、2004年度土木学会田中賞(作品部門)を受賞している。名称は一般公募による。上下8車線分の幅員を確保していたが、2016年2月13日の豊田東JCT以東の新東名高速道路開通までは、中央の4車線を除く暫定4車線で伊勢湾岸自動車道の一部として供用されていた。その後、新東名高速道路の開通に伴い8車線化された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豊田アローズブリッジ」の詳細全文を読む
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