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矢作 直樹(やはぎ なおき、1956年 - )は、日本の医師、医学博士。2016年3月31日、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授ならびに医学部付属病院救急部・集中治療部部長を任期満了退官。 神奈川生まれ。1981年金沢大学医学部を卒業後、麻酔科、救急・集中治療、内科の臨床医として勤務しながら、医療機器の開発に携わる。93年「犬における静脈空気塞栓の肺通過域値に及ぼすハロセン、フェンタニール、ケタミンの影響」で滋賀医科大学、博士(医学)。国立循環器病センター勤務、1999年東京大学工学部精密機械工学科教授。2001年同医学部救急医学分野教授、同大病院救急部・集中治療部部長に就任〔『生き惑う人へ』著者紹介〕。 2011年『人は死なない』を上梓、死後世界の存在を主張して18万部となり、以後、出版活動をスタート。 2014年に刊行した『おかげさまで生きる』は30万部を突破、現在の著者ベストセラーとなっている。 ==著書== *『人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索』バジリコ 2011 *『「あの世」と「この世」をつなぐお別れの作法』ダイヤモンド社 2013 *『医師が考える死んだらどうなるのか? 終わりではないよ、見守っているよ』PHP研究所 2013 *『魂と肉体のゆくえ 与えられた命を生きる』きずな出版 2013 *『天皇』扶桑社 2013 *『「いのち」が喜ぶ生き方』青春出版社 2014 *『ご縁とお役目 臨床医が考える魂と肉体の磨き方』ワニブックス|PLUS|新書 2014 *『悩まない あるがままで今を生きる』ダイヤモンド社 2014 *『日本人のお役目』ワニブックス|PLUS|新書 2014 *『おかげさまで生きる』幻冬舎 2014 *『世界一美しい日本のことば』イースト・プレス 2015 *『見守られて生きる』幻冬舎 2015 *『生き惑う人へ』河出書房新社 2015 *『変わる』ダイヤモンド社 2016 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「矢作直樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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