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矢野清[やの きよし]
矢野 清(やの きよし、1940年7月3日 - 2014年11月20日)は、愛媛県出身の元プロ野球選手。ポジションは外野手。 == 来歴・人物 ==
=== 選手時代 === 愛媛・八幡浜高校では1958年の夏の甲子園に中堅手として出場。1959年に阪急ブレーブスに入団。一軍に定着できず1967年オフには自由契約選手の候補になったが、1968年夏場からその長打力を買われて初めてレギュラーとなった。規定打席には達しなかったが打率.301、本塁打27本の成績をあげ、「10年目の新人」と呼ばれた〔【10月11日】1968年(昭43) “10年目の新人”矢野が決めた阪急V2 その足で東京へ スポニチアネックス〕。1969年も25本の本塁打を放ち、オールスターゲームに初出場したが、他チームからの研究が進むにつれて打率が低下、.194に終わる。翌年も打撃低迷から抜け出せず、1970年限りで引退。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「矢野清」の詳細全文を読む
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