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知夫赤壁(ちぶせきへき、ちぶりせきへき)は、島根県隠岐郡知夫村の西海岸にある高さ50から200メートルの巨大な岩石の壁である。一般には「赤壁(あかかべ)」と呼ばれる。酸化鉄のためにその岩石の色が赤、茶、黒に変色し、同郡西ノ島町の国賀海岸とは違って強烈な印象がある。陸から展望台があるほか、海からも遊覧船がある。 1935年(昭和10年)、「隠岐知夫赤壁」(おきちぶりせきへき)として国の名勝および天然記念物に指定された。 == 関連項目 == * 日本国指定名勝の一覧 * 地質・鉱物天然記念物一覧 *島根県の観光地 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「知夫赤壁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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