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知床岬灯台[しれとこみさきとうだい]
知床岬灯台(しれとこみさきとうだい)は北海道斜里郡斜里町にあるコンクリート造の灯台で、オホーツク海に突き出した知床半島知床岬に立つ。 日本の灯台50選に選ばれている同灯台は知床国立公園の特別保護地区内にあり、通常は観光船で海上から望遠することしかできない。
File:ShiretokomisakiLighthouse.JPG|知床岬にある知床岬灯台の様子 中央左側に灯台が見える (2015年4月)
==歴史==
* 1963年(昭和38年)10月15日 - ディーゼル発電による電化灯台として初点灯 * 2008年(平成20年)10月16日 - 太陽光発電・LEDに切り替え〔第一管区海上保安本部「」2008年10月31日〕。切り替え前は北海道内で唯一のディーゼル発電による給電方式で、発電用の軽油は2カ月に1回補給され、年間 3800 L を使用していた〔北海道新聞「知床岬灯台が来月、太陽光発電に切り替え 軽油発電から」2008年6月23日〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「知床岬灯台」の詳細全文を読む
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