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短十二糎自走砲(たんじゅうにせんちじそうほう、短12cm自走砲)とは第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)に、日本海軍が製作した自走砲である。海軍部隊内では十二糎砲戦車と呼ばれていた。現在では「海軍短12cm自走砲」と表記されることもある。 == 概要 == 日本陸軍が開発した九七式中戦車を改造して作られた、短十二糎砲の自走化車輌である。配備先は佐世保や横須賀第十六特別陸戦隊など。少なくとも佐世保に4輌、横須賀に10輌あったことが確認されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「短十二糎自走砲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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