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短歌四季大賞(たんかしきたいしょう)は、月刊誌『短歌四季』の出版元である東京四季出版が主催していた短歌賞。 俳句四季大賞とともに2001年に設立された。『短歌四季』が2004年12月号をもって終刊したことに伴い、2004年の第4回をもって終了。 前年に日本国内で出版された歌集が選考対象で、他社の類似した賞を受賞した歌集は原則として除外される。受賞者には賞状と賞金30万円が贈呈された。 == 受賞者一覧 == *第1回(2001年) 鈴木諄三 『海馬逍遥』(短歌新聞社)、山田富士郎 『羚羊譚』(雁書館) *第2回(2002年) 玉井清弘 『六白』(ながらみ書房) *第3回(2003年) 安田純生 『でで虫の歌』(青磁社) *第4回(2004年) 橋本喜典 『一己』(短歌新聞社) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「短歌四季大賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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