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石上 継足(いそのかみ の つぐたり、生没年不詳)は、奈良時代の貴族。大納言・石上宅嗣の子。 宝亀3年(772年)正月3日に無位から従五位下に叙爵〔『続日本紀』宝亀3年正月3日条〕。同年4月20日に主税頭に任ぜられた〔『続日本紀』宝亀3年4月20日条〕。 しかし、官位は従五位下・主税頭に終わり、一時期中央貴族として栄えた石上氏も衰退した。 == 系譜 == * 父:石上宅嗣 * 母:不詳 * 妻:不詳 * 男子:石上宅人 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石上継足」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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