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石丸 清隆(いしまる きよたか、1973年10月30日 - )は、大阪府交野市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはミッドフィールダー(MF)。 == 来歴 == 小学2年の時にサッカーを始め、中学・高校時代は枚方FCに所属した。高校卒業後は阪南大学に進学してサッカー部に入部。1年時の1992年にはユース日本代表に選ばれた。4年時に1995年夏季ユニバーシアードのサッカー日本代表に選ばれ、同大会での日本の初優勝に貢献。 1996年に大学を卒業し、Jリーグのアビスパ福岡に入団。1年目から主力選手として活躍した。1998年末のJ1参入決定戦にも5試合全てに出場し、コンサドーレ札幌との第三代表決定戦の第2レグではJ1残留を決定つけるゴールを挙げた。 2001年にJ2の京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)に移籍。前年まで三浦知良が付けていた背番号11を与えられ、同年のJ1昇格に貢献。2003年は背番号を6に変更の上で主将に就任し、2004年まで務めた。 2005年はコンスタントに出場を続けていた前年までと打って変わって出場機会を失い、10月28日にJFLの愛媛FCに期限付き移籍。12月4日までの1か月余りと異例の短期契約であったがクラブのJ2昇格に貢献した。シーズン終了後に京都から戦力外通告を受けたのに伴い愛媛に完全移籍。2006年は主に途中出場で活躍し、この年限りで現役引退した。 引退後は愛媛に指導者として留まり、2007年から3年間はトップチームのコーチ、2010年からの3年間はユース監督を務め、2010年にはS級ライセンスを取得した。2013年からトップチームの監督を務めた。 2015年から京都のトップチームコーチに就任、同年7月、和田昌裕が解任されたことに伴い監督に昇格した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石丸清隆」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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