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石井 春花(いしい はるか、1978年3月15日-)は、日本の女優。大阪府生まれ、神奈川県育ち。身長160cm、血液型O型。 ダブルアップエンタテインメント所属。劇団蝶能力主催。桐朋学園大学専攻科卒業。デビュー当時の芸名は春花。特技は、競泳、タップダンス、ジャズダンス、着付け。 テレビドラマ『愛と青春の宝塚〜恋よりも生命よりも〜』で紅花ほのか(ベニ)役に、オーディションで選ばれ女優としてデビュー。 == プロフィール == 2002年:「愛と青春の宝塚〜恋よりも生命よりも〜」(フジテレビ系)紅花ほのか・ベニ役で出演。このドラマで、女優デビュー。このドラマは、大人気を博し、後に舞台化、映画化されている。共演者は、木村佳乃、藤原紀香、中谷美紀、米倉涼子、椎名桔平、ユースケ・サンタマリア、仲村トオル、生瀬勝久などのメンバーで制作された。 2002年以降、本格的に女優として活動を開始する。主なテレビ出演は、2002年:「春ランマン」(関西テレビ制作・フジテレビ系)で佐々木花子役で出演。2002年:「新・愛の嵐」(東海テレビ制作・フジテレビ系)でお花役で出演。2002年:金曜エンタテインメント「女マネージャー金子かおる 哀しみの事件簿1」(フジテレビ系)佐藤加奈子役で出演。2006年:金曜エンタテインメント・山村美紗サスペンス「黒百合伝説殺人事件」(フジテレビ系)檜山鮎美役で出演。2006年:「虹を架ける王妃」(フジテレビ)、2008年:「拝啓トリュフォー様?テレビドラマの作り方?」(テレビ朝日)箕輪美和役で出演。2008年:「小児救命」(テレビ朝日)根本真紀役で出演。2008年:「白衣の天使は見た!! 外科病棟殺人カルテ」(フジテレビ)佐伯ケイ役で出演。 映画出演は、2007年:「怪談」、2007年:「へしこ」で主演(虹子役)。 舞台出演では、蜷川幸雄の舞台「エレクトラ」でコロス役、同じく蜷川幸雄の演出「裸のヴィーナス」でフジコ役、木村光一演出の「ブルーストッキングの女たち」で神近市子役で出演。 また、2008年5月〜2010年11月までラジオのレギュラー番組「石井春花の全部のせ。」でメインパーソナリティとして出演。ここでは番組の企画、立案も担当。また、この番組は、WILLCOM携帯のW+Radioのネット放送局のひとつ、ハイブリッドインターネット放送局、「ニューゾーンエフエム」、「ニューゾーンTV」でもオンエアされた。 上記以外にも数多くのテレビ、舞台、ラジオ出演があり、現在も各方面で活躍中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石井春花」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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