|
石井 登志子(いしい としこ、1944年 - )は、日本の児童文学の翻訳家。 同志社大学卒業。スウェーデンのルンド大学でスウェーデン語を学ぶ。ベスコフやリンドグレーンの作品など北欧の児童文学作品を多数翻訳している。 == 翻訳 == *リーサの庭のはなまつり (エルサ・ベスコフ 文化出版局 1982年) *どんぐりのぼうけん (エルサ・ベスコフ 文化出版局 1983年8月) *ロサリンドとこじか (エルサ・ベスコフ フレーベル館 1984年8月) *おうじょさまのぼうけん (エルサ・ベスコフ フレーベル館 1985年4月) *おりこうなアニカ (エルサ・ベスコフ 福音館書店 1985年5月 スウェーデンの絵本) *ぼく、おにいちゃんになったんだ (トーマス=ベリイマン写真・文 偕成社 1985年6月) *一年生になったよ (トーマス=ベリイマン 写真・文 偕成社 1986年5月) *マディケンとリサベット (アストリッド・リンドグレーン イロン・ヴィークランドえ 篠崎書林 1986年1月) *やんちゃがらすとさくらんぼ (ウルフ・ニルソン エヴァ・エリクソン絵 佑学社 1986年9月) *おもしろ荘の子どもたち (リンドグレーン 岩波書店 1987年11月 リンドグレーン作品集 のち少年文庫) *わたし、耳がきこえないの (トーマス=ベリイマン 写真・文 偕成社 1987年10月) *川のほとりのおもしろ荘 (岩波書店 1988年3月 リンドグレーン作品集 のち少年文庫) *がんとたたかう子どもたち 1日1日を精いっぱい生きる (トーマス=ベリイマン 写真・文 偕成社 1989年7月) *車いすのマティアス 脳性まひの障害とたたかう少年 (トーマス=ベリイマン 写真・文 偕成社 1990年8月) *ぼくはジャガーだ (ウルフ・スタルクさく アンナ・ヘグルンド え 佑学社 1990年3月) *おひさまのたまご (エルサ・ベスコフ 福武書店 1991年1月) *小児糖尿病とたたかうジョニー (トーマス・ベリイマン 写真・文 偕成社 1991年10月) *ラッセのにわで (エルサ・ベスコフ 福武書店 1991年9月) *ロッタのひみつのおくりもの (大型絵本 リンドグレーン 文 イロン・ヴィークランド 絵 岩波書店 1991年4月) *おばかさんに乾杯 (ウルフ・スタルク 福武書店 1992年2月) *おもしろ荘のリサベット (リンドグレーン 岩波書店 1992年3月) *てんかんとたたかうヨアキム (トーマス=ベリイマン 写真・文 偕成社 1992年11月) *こぶたのおまわりさん (シーブ・セーデリング 岩波書店 1993年2月) *ゆうれいフェルピンの話 スモーランドでいちばんこわいゆうれい (リンドグレーン文 イロン・ヴィークランド絵 岩波書店 1993年7月 大型絵本) *アレルギーとたたかうイサベル (トーマス・ベリイマン 写真・文 偕成社 1994年7月) *クリスマスをまつリサベット (リンドグレーン イロン・ヴィークランド 絵 岩波書店 1994年10月) *オスカルとポプラ通りのひみつ (マルガレータ・リンドベリイ作 オーケ・エリクソン絵 徳間書店 1995年11月) *歌う木にさそわれて (リンドベリイ作 ペトラ・ヴァドストレム絵 徳間書店 1997年8月) *いたずらアントン (エバ・ベクセル カーリン・S.レーデル 絵 偕成社) *# チビ台風アントンがやってきた (1997年9月) *# がんこおじいちゃんとこりないアントン (1997年12月) *# アントンは菓子食い怪じゅう (1998年4月) *どんぐりぼうやのぼうけん (エルサ・ベスコフ 童話館出版 1997年10月) *筋ジストロフィーとたたかうステファン (トーマス・ベリイマン写真・文 板垣泰子監修 偕成社 1998年3月) *夕あかりの国 (リンドグレーン文 マリット・テルンクヴィスト絵 徳間書店 1999年3月) *しりたがりやのちいさな魚のお話 (エルサ・ベスコフ 徳間書店 2000年1月) *おひさまのたまご (エルサ・ベスコフ 徳間書店 2001年3月) *ちいさなちいさなおばあちゃん (エルサ・ベスコフ 偕成社 2001年9月) *よろこびの木 (リンドグレーン文 スヴェン・オットー・S. 絵 徳間書店 2001年1月) *ラッセのにわで (エルサ・ベスコフ 徳間書店 2001年7月) *リーサの庭の花まつり (エルサ・ベスコフ 童話館出版 2001年8月) *ロサリンドとこじか (エルサ・ベスコフ フェリシモ 2001年12月) *いちねんのうた (エルサ・ベスコフ フェリシモ 2002年2月) *ウッレのスキーのたび (エルサ・ベスコフ フェリシモ 2002年2月) *おうじょさまのぼうけん (エルサ・ベスコフ フェリシモ 2002年4月) *なきむしぼうや (エルサ・ベスコフ 徳間書店 2002年5月) *はじめてのいちねん (エルサ・ベスコフのベビーブック フェリシモ 2002年6月) *花のうた (シャンナ・オーテルダール文 エルサ・ベスコフ 絵 文化出版局 2002年9月) *ペーテルおじさん (エルサ・ベスコフ フェリシモ 2002年4月) *おばかさんに乾杯 (ウルフ・スタルク 小峰書店 2003年9月) *おひさまがおかのこどもたち (エルサ・ベスコフ 徳間書店 2003年6月) *ちゃっかりクラケールのおたんじょうび (レンナート・ヘルシング プチグラパブリッシング 2003年9月) *ブリット-マリはただいま幸せ (リンドグレーン 徳間書店 2003年7月) *雪の森のリサベット (リンドグレーン イロン・ヴィークランド絵 徳間書店 2003年1月) *こんにちは、長くつ下のピッピ (リンドグレーン イングリッド・ヴァン・ニイマン絵 徳間書店 2004年2月) *にぎやかな音楽バス (レンナート・ヘルシングぶん スティグ・リンドベリえ プチグラパブリッシング 2004年6月) *赤い鳥の国へ (リンドグレーン 徳間書店 2005年11月) *長くつ下のピッピ (写真絵本 リンドグレーン プチグラパブリッシング 2005年10月) *ピッピ、南の島で大かつやく (リンドグレーン 徳間書店 2006年6月) *アストリッド・リンドグレーン (愛蔵版アルバム ヤコブ・フォシェッル監修 ヨハン・エルセウス文 岩波書店 2007年11月) *遊んで遊んで リンドグレーンの子ども時代 (クリスティーナ・ビヨルク 岩波書店 2007年7月) *サクランボたちの幸せの丘 (リンドグレーン 徳間書店 2007年8月) *やねの上のカールソンだいかつやく (岩波書店 2007年7月 リンドグレーン作品集) *カイサとおばあちゃん (岩波書店 2008年9月 リンドグレーン作品集) *ながいながい旅 エストニアからのがれた少女 (ローセ・ラーゲルクランツ 岩波書店 2008年5月 大型絵本) *おねえちゃんは、どこ? (スヴェン・ノルドクヴィスト 岩波書店 2009年10月) *ピッピ、公園でわるものたいじ (リンドグレーン 徳間書店 2009年5月) *だいすきだよ、オルヤンおじいちゃん (カミラ・ボルイストレム 千葉史子絵 徳間書店 2010年8月) *ぼくもおにいちゃんになりたいな (リンドグレーン 徳間書店 2011年4月) *エーミルはいたずらっ子 リンドグレーン 岩波少年文庫、2012年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石井登志子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|