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石井 苗子 (いしい みつこ、1954年2月25日 - ) は、東京都出身の女優、ヘルスケアカウンセラー。アバンセ所属。 == 人物・略歴 == 山手学院高等学校を経て〔朝日出版社『CNN ENGLISH EXPRESS』2007年7月号〕、アメリカ・ワシントン州立大学から日本の上智大学に編入し、同大学卒。父親の関係する会社で秘書として働いた後、同時通訳者に転職。水産庁の外郭団体での通訳を担当した後、1988年に『CBSドキュメント』(TBS系)〔でキャスターデビュー。 MITSUKO名義による女優デビューは、1990年、伊丹十三監督作品『あげまん』の準主演「瑛子」役〔。その後は『週刊地球テレビ』(テレビ朝日系)の司会を務める。 1997年、聖路加看護大学看護学部に入学し、2002年に卒業。同年、東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程に進学、のち博士課程に進み、2008年に博士(保健学)を取得。同大学医学部客員研究員。看護師、保健師、ヘルスケアカウンセラーの資格をもつ〔。2005年から、東京都内の病院の心療内科にてヘルスケアカウンセラーとして研修を続けている〔。また、カウンセリングも行っている。 現在、東日本大震災被災住民支援プロジェクト「きぼうときずな」で活動中。 2010年8月、33年に渡り難病(脊椎側彎症にはじまり、筋萎縮性側索硬化症や癌も)に苦しんだ実妹の介護を終えて看取った経験を、2012年の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)で本人生出演の上紹介された(上記の資格取得も妹の介護のため)。 趣味は料理 、ピアノ、剣道三段。特技は、同時通訳、華道(広春流家元)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石井苗子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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