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河内長野市立石仏小学校(かわちながのしりついしぼとけしょうがっこう)は、大阪府河内長野市にある公立小学校。 2012年度の全校児童数は271人で、主に1学年約24人の2学級となっている〔平成24年度 石仏小学校 要覧 - 河内長野市立石仏小学校〕。教職員は16人。校区は旧村地域と青葉台で構成されるが、分離新設校であるため、ニュータウン校としての特色が強い。周辺は山林や畑に囲まれた恵まれた環境であるとともに、大阪府内の公立小学校では少ない運動場の芝生化がなされている〔学校紹介~学校の概要~ - 河内長野市立石仏小学校〕。 校舎は地上3階の鉄筋コンクリート造。敷地は45,577㎡(運動場10,684㎡)と児童数に対して広い。教材園やコンピュータ室に加え、先進的なICT教育の実践がなされている。2007年度にはパナソニック教育財団による第33回実践教育助成校として、日豪韓での国際共同学習が実施されたほか〔実践研究助成 - パナソニック教育財団 〕、河内長野市立教育メディアセンターの協力のもと、河内長野市立加賀田小学校と合同で遠隔教室を行うなどもしている〔授業レポート - オートモーティブ & インダストリアルシステムズ社 | パナソニック〕。 == 沿革 == * 1981年4月 - 河内長野市立加賀田小学校より分離開校 * 1982年 - プールを設置 * 1984年 - 学校給食を開始 * 1994年 - 南河内第二教科書センターが設置される * 2010年 - ICT機器の配備、運動場の一部芝生化 * 2011年6月1日 - 学校運営協議会制度のコミュニティ・スクールに指定 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河内長野市立石仏小学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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