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石原俊明[いしはら しゅんめい] 石原 俊明(いしはら しゅんめい、1888年1月21日-1973年1月17日)は、静岡県出身の昭和期の実業家、出版者、曹洞宗の僧侶。化学工業新聞社、国際情報社、国光印刷、大法輪閣の創業者。 == 略歴 == 静岡県小笠郡大須賀町(現、掛川市)に生まれる。1891年、浜岡町新野(現、御前崎市)の想慈院に引き取られる。この頃、可睡斎で日置黙仙禅師に師事。1903年上京。化学工業新聞社社長に就任。科学知識普及協会を設立。1921年、『科学知識』創刊。1922年有限会社国際情報社を設立、『国際写真情報』創刊。 1923年『劇と映画』創刊。1924年『国際写真グラフ』『婦人グラフ』創刊。1934年9月『大法輪』創刊。 戦後1951年株式会社国際情報社復興。1959年『家庭全科』創刊。1966年有限会社大法輪閣設立。1969年大法輪石原育英会設立。1973年1月17日、心不全により逝去
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石原俊明」の詳細全文を読む
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