翻訳と辞書
Words near each other
・ 石地駅
・ 石坂ちなみ
・ 石坂まさを
・ 石坂わたる
・ 石坂ゴルフ倶楽部
・ 石坂ユリ
・ 石坂・森口のくっきん夫婦
・ 石坂信雄
・ 石坂修一
・ 石坂元気
石坂公成
・ 石坂勇
・ 石坂匡身
・ 石坂千尋
・ 石坂友里
・ 石坂周造
・ 石坂啓
・ 石坂善次郎
・ 石坂団十郎
・ 石坂宗哲


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石坂公成 : ウィキペディア日本語版
石坂公成[いしざか きみしげ]

石坂 公成(いしざか きみしげ、1925年大正14年)12月3日 - )は、日本の免疫学者。医学博士。ラホイヤ・アレルギー免疫研究所名誉所長〔免疫とアレルギーのしくみを探る - 常識に合わない現象には未知の真実がある scientist石坂公成 - JT生命誌研究館、2014年12月13日閲覧〕。
== 経歴 ==
東京府生まれ〔。父は陸軍軍人の石坂弘毅。元経団連会長石坂泰三の甥。府立二中旧制成蹊高等学校を経て、1948年東京大学医学部卒業〔。
国立予防衛生研究所免疫血清室長、小児喘息研究所(デンバー)免疫部長、ジョンス・ホプキンス大学医学部教授(京都大学医学部教授兼任)、 ラホイヤ・アレルギー免疫研究所所長、カリフォルニア大学内科教授、米国免疫学会会長等歴任〔。
1983年、米科学アカデミー(NAS)会員。
1966年2月20日、新しいアレルギー物資(IgE)の発見を妻照子と発表する〔自分と妻の背中にアレルギー物質を注射しあった。〕。
「引退したら山形に帰りたい」という妻照子の願いをかなえるため、自らの引退の後、1996年に山形に同道し、今も妻の看病〔1998年発症、線条体黒質変性症〕〔アレルギー研究 夫婦で苦楽 花粉症原因物質、発見50年 互いの体で実験「これからも一緒」 毎日新聞2016年2月19日 東京夕刊〕を続けている〔山形県立山形西高等学校創立114周年記念式典 校長式辞 2014年12月14日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石坂公成」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.