|
石尾根(いしおね)とは東京都西部の山地、奥多摩山域でも屈指の長大な稜線。雲取山からJR青梅線の奥多摩駅付近にのびる尾根のこと。 この山域の中では比較的標高が高いので景色が良く(防火線のため両脇の木が比較的少ないのも理由)、また広い尾根なので人気がある。また植生は落葉広葉樹林が主なので、新緑や花、紅葉もこの尾根の魅力といえる。 雲取山~七ツ石山までは東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村の境目をなすが、七ツ石山から奥多摩駅方面は完全に東京都西多摩郡奥多摩町になる。 奥多摩駅から雲取山まで所要時間は登り10時間15分、下り8時間〔山と高原地図 23.奥多摩 2013 昭文社〕。道中に鷹ノ巣山避難小屋、七ツ石小屋、奥多摩小屋、雲取山避難小屋、雲取山荘がある。 ==通る山== ※雲取山側から順に… *雲取山 *七ツ石山 *高丸山 *鷹ノ巣山 *六ツ石山 *三ノ木戸山 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石尾根」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|