翻訳と辞書
Words near each other
・ 石山寺縁起
・ 石山寺縁起絵巻
・ 石山寺駅
・ 石山小学校
・ 石山巳喜夫
・ 石山幸夫
・ 石山建一
・ 石山律
・ 石山律雄
・ 石山御坊
石山徹郎
・ 石山愛子
・ 石山戦争
・ 石山振興会館
・ 石山敬貴
・ 石山昇之助
・ 石山智也
・ 石山曻之助
・ 石山本願寺
・ 石山村


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石山徹郎 : ウィキペディア日本語版
石山徹郎[いしやま てつろう]
石山 徹郎(いしやま てつろう、1888年8月18日 - 1945年7月30日)は、国文学者。
秋田県雄勝郡生まれ。1914年東京帝国大学国文科卒。卒業論文で初めて現代文学を扱ったとされる夏目漱石論を書く。同年広島で中学校教師、1915年退職して万朝報記者となる。1918年「新しき村」会員。1920年北海道帝国大学予科講師、のち教授。1923年松江高等学校教授。1924年大阪府女子専門学校教授。1943年11月退職。
==著書==

*『有島氏の歩いた道』新しき村出版部 1924
*『文芸学概論』広文堂 1929
*『国文学講座 第18巻 現代文学「散文」評釈』受験講座刊行会 1930
*『日本文学書誌』大倉広文堂 1934 のち国書刊行会で復刊
*『現代短歌』日本評論社 1939 日本古典読本
*『漱石』日本評論社 1946 続日本古典読本
*『芸文論』日本評論社 1948
*『日本芸文史論』伊藤書店 1948

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石山徹郎」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.