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石岡第一発電所[いしおかだいいちはつでんしょ]
石岡第一発電所(いしおかだいいちはつでんしょ)は茨城県北茨城市にある水力発電所である。1911年に発電を開始し、2015年も東京発電の管理下で稼働している。茨城県内で稼働中の水力発電所としては中里発電所(1908年発電開始)に次ぐ歴史を持ち〔、施設全体が日本国の重要文化財に指定されている。 == 地理 == 石岡第一発電所は二級河川である大北川水系本流沿いに位置する〔。大北川は、多賀山地から太平洋に流れる中小河川の中で最大の流域面積を持ち、北茨城市の磯原市街東端に河口がある〔。大北川本流は総長22.2 kmに過ぎないが、流域面積が195. 5 kmと、周辺河川に大差をつけている〔。大北川水系では、石岡第一発電所の他に、石岡第二発電所・横川発電所が本流沿いに、花園川発電所が支流沿いに設けられている〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石岡第一発電所」の詳細全文を読む
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