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石川光貞 : ウィキペディア日本語版
石川光貞[いしかわ みつさだ]
石川 光貞(いしかわ みつさだ、生年不詳 - 文永6年2月2日1269年3月13日))は、鎌倉時代の武将。大和源氏の流れを汲む陸奥石川氏8代目当主。石川広季の長男。光長、長英、貞徳、貞斉らの父。従五位下駿河守、従四位下左馬頭。夫人は北条泰時の娘。
幼名は千勝丸。元服後に光貞と改め、従五位下駿河守に任じられる。
弘長3年(1263年)3月、鎌倉で征夷大将軍三品宗尊親王に拝謁、北条時頼に面会。上洛して入朝し、従四位下左馬頭に任じられる。

== 系譜 ==

石川光貞┳長女(仁科盛朝室)
    ┣光長(第9第当主)
    ┣次女(藤原義広室)
    ┣長英
    ┣貞徳(摂津守)
    ┣三女(早世)
    ┣四女(村上親清室)
    ┗貞齊


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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