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石川勝久
石川 勝久(いしかわ かつひさ、10月9日生まれ〔またひとつ歳をとってしまいました。 〕。)は、おもにコンピュータゲームのサウンドディレクターとして知られる、日本の効果音制作者、作詞家、編曲家、演奏家。山形県立寒河江高等学校、日本電子専門学校サウンドクリエイティブ科卒。愛称は「ばび〜」。 ==略歴== 中学生の頃からバンド活動を開始。高校時代にアーケードゲームのFM音源に触れ、セガ(後のセガ・インタラクティブ)『カルテット』やカプコン『セクションZ』などを契機にゲームミュージックに興味を抱く。当初はレコーディング・エンジニアを志し、日本電子専門学校に進学。 1990年タイトーに企画職として入社。その後サウンドチーム(ZUNTATA)に所属し、『メタルブラック』の効果音でデビュー〔。以降もアーケードゲームを中心に効果音を制作し、1996年の『サイキックフォース』からはサウンドディレクションも行う。 ZUNTATAではライブ時にキーボーディストとして演奏するほか、1995年にHAGGY、KAMATYらとユニット「ZUNTATA-J.A.M.(Junkie As Machine)」を結成。1997年の『電車でGO!』のテーマソング「J.A.M.の電車で電車でGO!GO!GO!」ではボーカルを務めて好評を博す。また、ライブやイベント、「ZUNTATA NIGHT」などのインターネット生配信においては、進行役を務めることも多い。 メンバー変遷の激しいZUNTATAにあって、20年以上在籍し続けており、2015年には小倉久佳を抜いて在籍期間が歴代最長のメンバーとなった〔小倉の在籍期間は1983年〜2007年の24年間。〕。前任の内田哉の退社後は、ZUNTATAの5代目リーダーに就任(現任)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石川勝久」の詳細全文を読む
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