翻訳と辞書
Words near each other
・ 石川大我
・ 石川大明
・ 石川大浪
・ 石川太刀雄
・ 石川太刀雄丸
・ 石川太郎
・ 石川央
・ 石川央子
・ 石川好
・ 石川孝
石川孝一
・ 石川孝志
・ 石川安彦
・ 石川安次郎
・ 石川安芸
・ 石川安里沙
・ 石川安麻呂
・ 石川宗光
・ 石川宗弘
・ 石川宗恒


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石川孝一 : ウィキペディア日本語版
石川孝一[いしかわ こういち]
石川 孝一(いしかわ こういち、1908年2月18日 - 1978年8月24日 )は、日本実業家。元神鋼商事社長。
== 来歴・人物 ==
香川県三豊郡一ノ谷村(現 観音寺市中田井町)出身。旧制香川県立三豊中学校、旧制松山高等学校を経て、東京帝国大学法学部卒業。
1934年(昭和9年)東京帝国大学卒業後、神戸製鋼所に入社。
1952年(昭和27年)10月、東京支社鉄鋼部次長在任時、鉄鋼市場視察のため、南米西欧に出張〔『神鋼五十年史』(神戸製鋼所)(1954年9月)〕。線材製品協会を稲山嘉寛理事長の下で主宰、アルゼンチンに線材販売のため訪問する〔『アイアン クラブ 第11号』(アイアン・クラブ)(1971年) 9頁〕。 1954年(昭和29年)鉄鋼販売部長に昇進。
1956年(昭和31年)神鋼商事常務に就任。1966年(昭和41年)専務を経て、1970年(昭和45年)社長に昇任。
この間、1961年(昭和36年)8月、株式を大阪・東京両証券取引所第二部に上場。1968年(昭和43年)8月、株式を大阪・東京両証券取引所第一部に昇格上場。1970年9月、株式が大阪・東京両証券取引所の信用取引銘柄に選定される 〔『神鋼商事 沿革』 2014年8月23日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石川孝一」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.