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石川 康次(いしかわ やすつぐ、生没年不詳)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。石川数正の三男。別名は昌長。通称は平三郎。受領名は紀伊守。兄に康長、康勝、弟に定政、政冷。 父の死後、遺領の信濃松本藩10万石のうち、5,000石を相続。慶長8年(1603年)、徳川家康の征夷大将軍宣下の拝賀に供奉。慶長18年(1613年)大久保長安事件において、長兄で2代藩主の康長に連座して改易された。 == 参考文献 == *「寛政重修諸家譜 巻第120」 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石川康次」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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