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石川忠久[いしかわ ただひさ] 石川 忠久(いしかわ ただひさ、1932年〈昭和7年〉4月9日 - )は古典中国文学者。二松学舎大学名誉教授・顧問、桜美林大学名誉教授、日本中国学会顧問、全国漢文教育学会会長、斯文会理事長、六朝学術学会顧問、全日本漢詩連盟会長、漢字文化振興会会長。漢詩の著書・編著多数。号は「岳堂」。 == 略歴 == 東京出身。1955年東京大学中国文学科卒業、同大学院修了、1962年同大学院博士課程中退、1992年「陶淵明研究」で文学博士(東京大学)。1966年桜美林大学文学部助教授、1972年教授、1990年二松学舎大学教授、同大学理事長、学長をつとめ、2003年退職。 1980年日本中国学会理事、1995年理事長、2003年顧問。1984年より全国漢文教育学会会長、1989年より斯文会理事長、1997年より六朝学術学会会長など要職を歴任。またNHKの漢詩シリーズでも知られる。2003年全日本漢詩連盟を設立し初代会長に就任。2008年に瑞宝中綬章を受章。
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