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石川明人(いしかわ あきと 1974年- )は、日本の宗教学者。 東京都生まれ。北海道大学卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。2004年「ティリッヒの宗教思想における芸術の問題」で文学博士。北海道大学助手、2007年助教、桃山学院大学准教授。専攻、宗教学・戦争論〔『キリスト教と戦争』著者紹介〕。 ==著書== *『ティリッヒの宗教芸術論』北海道大学出版会 北海道大学大学院文学研究科研究叢書 2007 *『戦争は人間的な営みである――戦争文化試論』並木書房 2012 *『戦場の宗教、軍人の信仰』八千代出版 2013 *『キリスト教と戦争――「愛と平和」を説きつつ戦う論理』中公新書 2016 :共著 *『人はなぜ平和を祈りながら戦うのか?――私たちの戦争と宗教』星川啓慈共著 並木書房 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石川明人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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