|
石川県道165号金平寺井線(いしかわけんどう165ごう かなひらてらいせん)は、石川県小松市と能美市とを結ぶ一般県道(石川県道)である。 == 路線概要 == * 起点:石川県小松市金平町ム10番1地先(=金野町交差点・国道416号交点) * 終点:石川県能美市寺井町た57番2地先(=寺井南交差点・石川県道4号小松鶴来線交点) 起点は、小松市東部の松東中学校近く。梯川に沿って北上する。同市大野町地内で、東に折れて石川県道111号大野八幡線と分岐後、再び梯川にそって北から北東方向へ進む。同市中海町で突き当たり、北に折れて中海大橋で梯川を渡り、国道360号に突き当たる。国道と重複して西へ100mほど進み、軽海交差点で国道と分かれ、概ね北上する。同市埴田町を経て、石川県道22号金沢小松線・加賀産業道路と交差し、同市河田町を経て、石川県道54号寺畠小松線と交差した後、能美市に入る。能美市佐野町地内の佐野バス停付近で西に折れ、その後同市牛島町の牛島バス停付近で北に折れる。北から西へとコースを変え、終点の寺井南交差点に至る。終点付近は、能美市役所寺井庁舎、寺井小学校などがあり、能美市寺井地区の中心地。 小松市内は、軽海町、埴田町地内を除き、両側2車線(片側1車線)の歩道付きの道路に整備されている。能美市佐野町の集落内は、非常に道幅が狭いうえに見通しの悪いカーブがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石川県道165号金平寺井線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|