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富山県道・石川県道29号高岡羽咋線(とやまけんどう・いしかわけんどう29ごう たかおかはくいせん)とは、富山県高岡市と石川県羽咋市を結ぶ主要地方道(富山県道、石川県道)である。 == 概要 == * 起点:富山県高岡市北島(=北島口交差点・国道8号交点) * 終点:石川県羽咋市新保町上228番2地先(=新保交差点・国道249号交点) 起点は、高岡市西部。西へ進み、国吉大橋で小矢部川を渡り、能越自動車道をくぐり、山間部に入る。氷見市に入り、やや北に向きながら氷見市西部の山間部を通る。同市岩瀬で西に折れ、緩やかなカーブを登ると、石川県羽咋郡宝達志水町に入る。下石(さがりし)ダムの右岸を通り、その後、子浦川に沿って下り、宝達志水町役場前など子浦地区中心部を通る。志雄病院前を経て、羽咋市に入る。砂丘を登り、高架でJR七尾線を渡ると、終点の新保交差点に至る。 全線で2車線化整備が完了し、冬期でも通行が可能になっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山県道・石川県道29号高岡羽咋線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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