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石川県道39号山中伊切線[いしかわけんどう39ごう やまなかいきりせん]

石川県道39号山中伊切線(いしかわけんどう39ごう やまなかいきりせん)は、石川県加賀市内を通る主要地方道石川県道)である。
== 路線概要 ==

* 起点:石川県加賀市山中温泉こおろぎ町ロ2番94地先(=こおろぎ町交差点・国道364号交点)
* 終点:石川県加賀市伊切町い154番1地先(=汐見橋交差点・石川県道20号小松加賀線石川県道295号小松加賀自転車道線交点)
山中温泉街から、概ね動橋川に沿って北上し、片山津温泉を経て、北陸自動車道片山津IC近くを結ぶ路線である。起点から北上し、加賀市山中温泉街を抜ける。白鷺大橋詰交差点で東に折れ、大聖寺川に架かる白鷺大橋を渡り、四十九院トンネル(1436m・石川県道では最長)をぬける。その後、動橋川に沿って北上し、石川県道11号小松山中線国道8号を渡った後、動橋町で西に折れる。動橋町中心部を抜け、JR北陸本線を高架で渡り、北陸本線に沿って、さらに西へ進む。作見町交差点で北におれ、ときわ台に登り、片山津温泉西部の丘陵地を越えて、潮津北交差点を経て、源平橋交差点で西に折れる。(なお、 石川県道150号動橋山代線の終点、片山津本町交差点から北上し、片山津温泉街を経て、潮津北交差点に至る旧道もある。)源平橋交差点から、新堀川右岸を進むと終点の汐見橋交差点に至る。 終点で接続する石川県道20号小松加賀線を東に1kmほど進むと、北陸自動車道片山津ICに繋がる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石川県道39号山中伊切線」の詳細全文を読む



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