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石川県道60号 : ウィキペディア日本語版
石川県道60号金沢田鶴浜線[いしかわけんどう60ごう かなざわたつるはません]

石川県道60号金沢田鶴浜線(いしかわけんどう60ごう かなざわたつるはません)は、石川県金沢市と同県七尾市を結ぶ主要地方道石川県道)である。金沢市粟崎から終点まではのと里山海道(旧・能登有料道路)として、金沢と能登地方を結ぶ主要幹線道路となっている。
== 概要 ==

* 起点:石川県金沢市武蔵町300番1地先(=武蔵交差点国道157号国道305号と重複)起点、国道159号国道249号および国道304号と重複)終点)
* 終点:石川県七尾市大津町大坂の部1番地先(=徳田大津ICのと里山海道能越自動車道と重複))
金沢市の武蔵交差点を起点に金沢駅西地区を経て、内灘町へ向かう。金沢駅西口の広岡交差点から金沢港交差点までの区間は、県内では珍しい片側3車線(両側6車線)で、横幅が約50mあるため、通称50メートル道路(けやき通り・駅西けやき通り)と呼ばれている。内灘町からはのと里山海道となり、羽咋市までは能登半島の海岸を進む。羽咋市からは能登半島中央部の丘陵地帯を抜け、終点の七尾市徳田大津ICに至る。
内灘町から羽咋市にかけて自転車道が並走しており、これも本路線の一部であったが、2013年3月に指定解除され石川県道326号金沢羽咋自転車道線と独立した県道となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石川県道60号金沢田鶴浜線」の詳細全文を読む



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