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石川総恒[いしかわ ふさつね]
石川 総恒(いしかわ ふさつね)は、江戸時代中期から後期の旗本。貞當系石川家(大島石川家)6代。 == 生涯 == 享保13年9月11日(1728年10月13日)石川総為の嫡男として誕生し、元文2年9月18日(1737年10月11日)将軍徳川吉宗に拝謁した。宝暦元年3月16日(1751年4月11日)父死去した後、同年12月25日(1752年2月9日)遺跡を継ぐ。 中奥御小姓となり、宝暦7年12月18日(1758年1月27日従五位下・伊予守に叙任する。御小姓組番頭・御書院番頭・大番頭を勤め留守居役となり、寛政元年1月20日(1789年2月14日)職を辞し、翌年4月25日(1790年)6月7日致仕した。寛政11年6月16日(1799年7月18日)江戸水道橋の屋敷で死去する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石川総恒」の詳細全文を読む
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