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石座村 : ウィキペディア日本語版
石座村[いわくらむら]

石座村(いわくらむら)は、愛知県南設楽郡にかつて存在した
現在の新城市の一部(富永・浅谷・大宮・須長・牛倉・出沢など)に該当する。
村名は、石座神社三河国宝飯郡式内社)〔設楽郡宝飯郡より分離して成立したのは903年延喜3年)。延喜式編纂が開始された905年延喜5年)以前であるが、延喜式神名帳では宝飯郡の神社とされている。〕に由来する。
== 歴史 ==

* 1875年(明治8年) - 川上村、重広村、夏目村、門前村、草部村が合併し、富永村となる。
* 1876年(明治9年) -
 * 大宮村、大坪村、常延村が合併し、大宮村となる。
 * 須長村、名高田村、森長村が合併し、須長村となる。
 * 牛倉村、黒口村、真国村が合併し、牛倉村となる。
* 1884年(明治17年) - 浅木村と谷下村が合併し、浅谷村となる。
* 1889年(明治22年)10月1日 - 富永村、浅谷村、大宮村、須長村、牛倉村、出沢村が合併し、石座村が発足。
* 1906年(明治39年)5月1日 - 信楽村平井村と合併し、東郷村発足。同日石座村は廃止。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石座村」の詳細全文を読む



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