|
石打丸山スキー場(いしうちまるやまスキーじょう)は、新潟県南魚沼市石打に位置する上越線沿線のスキー場である。 == 概要 == * ゲレンデは山頂から大きく扇状に広がる斜面からできている。初級者向けから上級者向けまで幅広いコースが揃っており、ゲレンデ幅も広いので初心者が練習しやすいゲレンデとなっている。エリアが広いゆえに入口がハツカ石口、中央口、観光口と大きく3つに分かれているため、待ち合わせをする際など注意が必要である。 * 基本的には石打丸山スキー場全て利用できる場内リフト券を購入することになる(リフト券売り場でも特に指定しなければ場内リフト券が発売される)が、エリアを限定したハツカ石エリア券、中央エリア券も発売されている。 * 三山共通リフト券を購入すれば、山頂で隣接しているガーラ湯沢スキー場、更にガーラ湯沢スキー場と隣接している湯沢高原スキー場を利用することが出来る。また、隣接していないためスキー、スノーボードをはいたままの移動は出来ないが三山共通リフト券は石打花岡スキー場も利用可能である。 * ナイターエリアの大きさでは上越沿線1位であるが、中央・観光口エリアからハツカ石エリアへ移動することができない。ハツカ石エリアから中央・観光口エリアへ行くことも不可能。 * 2008/2009シーズン時点では、観光第5ペアリフトのある扇平ゲレンデがマップ上から消えている。 * 山麓のみならず中腹にもレストハウスが多く、休憩場所に事欠かない。ゲレンデ内中腹にもロッジがあるのでスキー場内で宿泊することも可能である。 * たいていはひとつのスキー場にひとつの索道事業者が経営している場合が多いが、当スキー場の索道事業者は、国際スキー開発株式会社・株式会社日本リフトサービス・大生総業株式会社・グリーンリフト株式会社と4つに分かれている。 *上越新幹線の開業で首都圏などから手ぶらで日帰りが可能となったスキー場の一つ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石打丸山スキー場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|