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石松丸秀勝 : ウィキペディア日本語版
羽柴秀勝 (石松丸)[はしば ひでかつ]

羽柴 秀勝(はしば ひでかつ、生年不詳 - 天正4年10月14日1576年11月4日))は、安土桃山時代の人物。羽柴秀吉が、近江長浜城主時代にもうけた子で、幼名は石松丸(いしまつまる)または石松。
他の秀勝と区別するため、史家は便宜上これを石松丸秀勝(または石松秀勝)と呼ぶことがある。
== 概略==
秀吉が長浜城主時代にもうけた初めての男児であったという伝承がある。生母には諸説あるが、いずれの場合も側室で、秀勝は庶長子である。
「秀勝」の初名は、羽柴氏の由来と同じく、織田家の宿老丹羽長柴田の両名の偏諱を受けたものであると考えられているが、同様に史料的裏付けはない。秀吉は後になって、養子とした織田信長の四男三好吉房の次男にも同じ名を付けた。
長浜に今も伝わる曳山祭は、天正2年(1574年)に秀吉に男児が誕生したのを祝って始められたとの伝承がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「羽柴秀勝 (石松丸)」の詳細全文を読む



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