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閣僚の人選が遅れたため、午前11時に石橋の親任式を行って一人内閣を誕生させ、組閣作業後の午後8時50分に国務大臣の任命・認証を行った。 == 閣僚 == * 内閣総理大臣 - 石橋湛山 * 法務大臣 - 石橋湛山(臨時代理)/中村梅吉(1956年12月23日 -) * 外務大臣 - 石橋湛山(臨時代理)/岸信介(1956年12月23日 -) * 大蔵大臣 - 石橋湛山(臨時代理)/池田勇人(1956年12月23日 -) * 文部大臣 - 石橋湛山(臨時代理)/灘尾弘吉(1956年12月23日 -) * 厚生大臣 - 石橋湛山(臨時代理)/神田博(1956年12月23日 -) * 農林大臣 - 石橋湛山(臨時代理)/井出一太郎(1956年12月23日 -) * 通商産業大臣 - 石橋湛山(臨時代理)/水田三喜男(1956年12月23日 -) * 運輸大臣 - 石橋湛山(臨時代理)/宮沢胤勇(1956年12月23日 -) * 郵政大臣 - 石橋湛山(臨時代理)/石橋湛山(兼務、1956年12月23日 -)/平井太郎(1956年12月27日 -) * 労働大臣 - 石橋湛山(臨時代理)/松浦周太郎(1956年12月23日 -) * 建設大臣、首都圏整備委員会委員長 - 石橋湛山(大臣臨時代理、委員長事務取扱)/南条徳男(1956年12月23日 -) * 行政管理庁長官、国家公安委員会委員長 - 石橋湛山(事務取扱)/大久保留次郎(1956年12月23日 -) * 北海道開発庁長官 - 石橋湛山(事務取扱)/川村松助(1956年12月27日 -) * 自治庁長官 - 石橋湛山(事務取扱)/田中伊三次(1956年12月23日 -) * 防衛庁長官 - 石橋湛山(事務取扱)/岸信介(1956年12月31日 -)/小瀧彬(1957年2月2日 -) * 経済企画庁長官、科学技術庁長官 - 石橋湛山(事務取扱)/宇田耕一(1956年12月23日 -) * 内閣官房長官 - 石田博英 * 内閣法制局長官 - 林修三 * 内閣官房副長官(政務) - 北沢直吉 * 内閣官房副長官(事務) - 田中栄一 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石橋内閣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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