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石橋 道紀(いしばし みちのり)は日本の柔道家。階級は軽重量級(93kg級)。 == 経歴 == 日本大学に進学すると、1975年の全日本学生柔道優勝大会ではチームの優勝に貢献した。 選抜体重別軽重量級では、決勝で新日鉄の岩田和久を破って優勝を飾った。 続く世界選手権では準決勝でソ連のラマズ・ハルシラーゼから効果3つを取られながら有効を取って逆転勝ちするも、決勝ではフランスのジャン=リュック・ルージェと対戦してお互いに有効を取り合うが、効果2つの差で敗れて2位にとどまった〔「激動の昭和スポーツ史⑯ 柔道」 ベースボールマガジン社、1989年発行 80頁〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石橋道紀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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