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石浦王(いしうらおう、生没年不詳)は奈良時代の皇族。中務卿・三原王の子。官位は従五位下・越中守。 == 経歴 == 延暦3年(784年)正月7日、兄弟の小倉王とともに無位から従五位下に叙爵〔『続日本紀』当該年月日条。〕。延暦4年(785年)7月29日には主馬頭〔、延暦6年(787年)2月8日には少納言に任ぜられた〔。延暦10年(791年)6月5日、越中守に任ぜられて地方官に転じるがその後の消息は不明〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石浦王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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