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石狩湾新港発電所[いしかりわんしんこうはつでんしょ] 石狩湾新港発電所(いしかりわんしんこうはつでんしょ)は、北海道小樽市銭函5丁目および石狩市新港中央4丁目に計画中の北海道電力の火力発電所。 == 概要 == 燃料種の多様化を図るとともに、環境特性に優れていることに加え、高い熱効率得ることができる北海道電力初のLNG火力コンバインドサイクル発電方式の発電所として建設が計画されている。札幌圏に近く、港湾インフラが整備されている等の点から石狩湾新港地域(西地区)が選定された。 発電所は小樽市に建設され、燃料のLNGは中央航路対岸の石狩市にある石狩LNG基地よりパイプラインを通して供給される。 一基あたりの出力は56.94万kW、最終的には3基170.82万kWの北海道電力最大の火力発電所になる計画である。1号機の着工は2015年9月、営業運転開始は2019年2月を予定している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石狩湾新港発電所」の詳細全文を読む
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