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石田勇治[いしだ ゆうじ] 石田 勇治(いしだ ゆうじ、1957年 - )は、日本の歴史学者、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授。中央大学文学部兼任講師。日本学術会議連携会員(地域研究)。専門はドイツ近現代史、ジェノサイド研究。 == 経歴 == 京都市出身、東京外国語大学卒業、東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了、マールブルク大学(ドイツ)社会科学哲学部博士課程修了(Ph.D.政治学、取得)。 東京大学教養学部専任講師、同助教授を経て、教授。この間、ポツダム現代史研究センター客員研究員、ベルリン工科大学反ユダヤ主義研究所客員研究員、ハレ大学客員教授などを歴任。The Journal of Genocide Research 編集委員。 日本においてホロコースト見直し論(ホロコースト否認論)が問題となった1995年のマルコポーロ事件の際には、『サンデー毎日』の取材に答えてコメントを出している。 弁護士の尾山宏らとともに、日本民主法律家協会より2008年度「法と民主主義」特別賞を受賞している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石田勇治」の詳細全文を読む
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