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石田 潤一郎（いしだ じゅんいちろう、1952年10月26日 - ）は、日本の建築史学者、京都工芸繊維大学教授。 鹿児島市出身。京都大学工学部建築学科卒、1981年同大学院博士課程満期退学、京都大学工学部助手。1987年「近代日本の府県庁舎に関する建築史的研究」で工学博士。1995年滋賀県立大学助教授、2001年京都工芸繊維大学教授〔京都工芸繊維大学 〕。専門分野は日本近代建築史・都市史。2000年に建築史学会賞、2003年に日本建築学会賞を受賞〔『村野藤吾の住宅デザイン』紹介文〕。 ==著書== *『日本の建築明治大正昭和 7 ブルジョワジーの装飾』増田彰久写真 三省堂 1980 *『屋根のはなし』鹿島出版会 物語ものの建築史 1990 *『スレートと金属屋根 近代の屋根変遷史』INAX 1992 *『都道府県庁舎 その建築史的考察』思文閣出版 1993 *『関西の近代建築 ウォートルスから村野藤吾まで』中央公論美術出版 1996 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「石田潤一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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