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石立山(いしだてやま)は、徳島県那賀町と高知県香美市の境界に位置する山である。標高1,707.7m。四国百名山選定。 == 地理 == 旧那賀郡木頭村(現那賀町)と旧香美郡物部村(現香美市)の境界に位置。剣山国定公園の南端に位置。東は紅葉で有名な高の瀬峡(那賀町)、西は別府峡谷(香美市)である。 山頂には両県にまたがる祠があり、石立神社といって大山祗命・役の行者を祀る。木頭村北川の八幡神社の飛地境内社である。かつては7月19日の祭礼には大勢の人々が登った。 山頂はなだらかで土佐湾や剣山などがよく見える。頂上一帯には石灰岩が多く、断崖や特異な高山植物も見られ、ダケカンバも多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石立山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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