翻訳と辞書
Words near each other
・ 石谷梅久
・ 石谷榮清
・ 石谷武清
・ 石谷氏
・ 石谷氏庭園
・ 石谷清あき
・ 石谷清のぶ
・ 石谷清亮
・ 石谷清信
・ 石谷清候
石谷清倚
・ 石谷清全
・ 石谷清夤
・ 石谷清定
・ 石谷清定 (兵四郎)
・ 石谷清定 (戦国武将)
・ 石谷清定 (豊前守)
・ 石谷清憐
・ 石谷清成
・ 石谷清昌


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石谷清倚 : ウィキペディア日本語版
石谷清倚[いしがや せいき]

石谷 清倚(いしがや せいき。生没年不明)は、江戸時代旗本
== 生涯 ==
『寛政譜以降旗本家百科事典』に拠れば、『弘化5年武鑑』において、1,100石旗本の石谷清暠の跡を継いだ様子である。しかしながら石谷清倚の父は石谷主水と記載されており、石谷清暠が主水を称したかどうかが不明であるため、石谷主水が石谷清暠と同一人物かどうかは不明である。
石谷清倚は、天保15年(1844年)1月11日に、西丸書院番より使番を務めたという。嘉永元年(1848年)5月27日に職を辞し、安政元年(1855年)には、寄合であったという。
狛江市に拠れば、明治元年(1868年)5月の上野戦争において、和泉村を知行していた石谷清倚が、入間村の御用商人油屋清兵衛の道案内を受け、菩提寺の泉龍寺まで退去したと伝えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石谷清倚」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.