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石谷清職[いしがや きよもと]
石谷 清職(いしがや きよもと)は、江戸時代の旗本。 == 生涯 == 永井彦兵衛元孝の4男として生まれる。元禄9年(1696年)7月9日、養父である石谷清信の跡を継ぐ。同年8月13日、徳川綱吉に拝謁する。元禄16年(1703年)3月9日御書院の番士となる。宝永2年(1705年)、甲斐国の領地を駿河国有渡安倍二郡へ移される。宝永3年(1706年)1月27日、諏訪忠虎のところで幽閉されていた吉良義周(吉良義央の孫)が病死したため、信濃国諏訪に赴き、検使を務めた。宝永5年(1708年)7月25日、御使番となる。同年12月18日、布衣を着用を許される。宝永7年(1710年)1月11日、御目付となる。正徳元年(1711年)7月18日、評定所での勤務を賞されて端物二端を賜る。正徳4年(1714年)1月11日、二ノ丸の御留守居となる。享保元年(1716年)3月22日、御先銕炮の頭となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石谷清職」の詳細全文を読む
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