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石谷清茂 : ウィキペディア日本語版
石谷清茂[いしがや きよしげ]

石谷 清茂(いしがや きよしげ)は、江戸時代旗本
== 生涯 ==
石谷清夤の5男として生まれる。明和3年(1766年)12月3日、兄の石谷清盈の後を継ぐ。同月21日はじめて徳川家治に拝謁する。明和4年(1767年)2月20日、書院番の番士となり、安永5年(1776年)4月、徳川家治の日光社参の際に諸道具奉行を務める。安永6年(1777年)4月21日、御徒歩頭となり、同年12月18日、布衣の着用を許される。天明8年(1788年)10月19日、西城の御目付となる。寛政元年(1789年)9月7日、御目付となる。寛政3年(1791年)5月11日、禁裏付に移り、同年7月11日、従五位肥前守に叙任される。寛政9年(1797年)9月19日、御持筒頭となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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