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石貫宏臣[いしぬき ひろおみ]
石貫 宏臣(いしぬき ひろおみ、1969年6月5日 - )は、福岡県久留米市〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、44ページ〕出身の元プロ野球選手(投手)。 == 来歴・人物 == 1985年西日本短大付高へ入学。同校の硬式野球部には後にプロ入りする選手として同学年に柴原浩、1学年先輩に青柳進・後藤将和、2学年後輩に新庄剛志が在籍していた〔。1986年夏と1987年春の甲子園大会に出場〔。のドラフト2位で広島に入団。投手としては小柄ながら、速球を武器にしていた。プロ入り4年目でこの年の数少ない左のリリーバーとして飛躍。初勝利を含む5勝をあげ、チームの優勝に貢献した。しかしこの年の登板過多の影響もあり、その後肩を痛め成績は低迷した。4月にダイエーに金銭トレードで移籍も登板機会なく同年退団。にロッテにテスト入団も同じく登板機会はなく現役引退。からロッテの打撃投手を務めている〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石貫宏臣」の詳細全文を読む
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